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大漢和辞典
大漢和辞典について
大漢和辞典は、大修館書店から発売されている漢和辞典(辞書)です。諸橋轍次を中心として、数十年の歳月を費やして完成。通称、諸橋大漢和と呼ばれることもあるそうです。
大漢和辞典は、5万文字という膨大な親文字と、詩経・論語・孟子・老子・荘子など古今の書物から収集した膨大な数の熟語のほか、篆書の文字1万、掲載熟語の検索ができる語彙索引などを有した漢和辞典(辞書)。大修館の公式サイトの文言によれば『親文字5万余字、熟語53万余語を収録した世界最大の漢和辞典』であり、漢字の本家たる中国の政府からも一括受注を受けたということです。ネガティブな側面としては、大規模な辞典類の常で、版元である大修館の経営を圧迫したことも挙げられます。
漢和辞典(辞書)は、全13巻プラス補巻2冊という重厚長大な漢和辞典(辞書)であるため、個人レベルでの購入は容易ではありません。電子辞書化の要望も多ですが、通常コンピュータで扱える文字数の範囲を大きく超えていることや、そもそも文章の量が桁違いであることなどから、当面は実現しそうにないと言われています。